2月2日の月です。
この月を見ていると漠然とした孤独感を覚えるのと同時に暗い夜空を優しく照らしてくれる存在でホッとする気持ちにもなります。あっ、でも深い深い底から見える外の景色にも穴からのぞきこまれているようにも見えるような気が…。(結局どっちなんだよ、と自分でツッコんでおきます。)
この写真を例えると何だろうと思い調べていたらこんなことわざが。
管を以て天を窺う
ハッとしました。
こういう考えにならないように気を付けないと。
「ポテト、揚げてみました」
と思いきや月でした。はい、冗談です。
一方、今日の2月4日の空。
見事な雲の模様でした。
もうすぐ春、と言われてもまだ寒いので実感がわきません…。